戦後現代詩の巨匠のひとり・吉岡実(1919-1990・東京生まれ)は作風の実験にも意識的で、およそ生涯に4期の変化があり、そのいずれもが成功している。今回ご紹介する詩篇は1974年発表、大反響を呼び日本での「アリス」(ルイス・キャロル)ブームの火つけ役とな…
(場所・階段教室。生徒の入りは三割弱。設置を学生に頼んで、馴れぬパソコンと格闘中) …どうもプロジェクターの調子がよくないが、みなさん見えますか?今回は西洋の近代文化における「ファム・ファタール」とはなにかを(黒板にFemme Fataleと大書きする)解…
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