戦後現代詩を代表する詩人・鮎川信夫(1920-1986・東京生れ)の作品は、先に『繋船ホテルの朝の歌』1949をご紹介した。今回は1977年の「現代詩手帖」新春号の巻頭を飾りセンセーショナルな話題を呼んだ異色作を取り上げる。 『Who I Am』 まず男だ これは間違…
(前回記事レコメからつづく)本文ではジブリ談義で歌謡曲の話に行きつきませんでしたね。離婚したとはいえ娘2人を小学生まで育てると、ジブリは全作何回見たかわかりません。基本的に主役は成長期の女の子だから、その面でも強く感情移入するようです。 歌謡…
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