2014-09-01から1ヶ月間の記事一覧
裸のラリーズ『夜、暗殺者の夜』76年8月3日ライヴ映像(「夕焼け祭り」) https://www.youtube.com/watch?v=BYteF-C4S_o&feature=youtube_gdata_player 裸のラリーズは今や日本を代表するロックバンドとして欧米諸国での知名度の方が高い謎のバンドだが、謎…
購入したスマホは昨年度の型落ち機種を選んだので、本体価格は70%オフとお買い得だった。定価自体は今年の機種と変らないのだが最新機種は今回みたいに一括払い購入しても割引にならないのだ。入店初年度は自動的にAランク、翌年は自動的にBランクに落と…
これはプリクラで撮った画像をサービス判の写真に引き伸ばしたもので、ちょうど10年前の日付がついにやってきたわけだ。妻子とは2007年の5月に離縁が請求されて決定しているから、この頃が蜜月時代の終わり近くだったのだろう。 このプリクラ写真は別居期間…
ようやく訪問看護の小池さんに教えてもらって、これまでの苦労は報われたのか?それとも寄り道していただけか?何にしろどうにかいままで通りアエリエル名義のこのhttp://のままで、ブログ管理者として続けられる状態になりました。それまでは悪戦苦闘が延々…
二重投稿かもしれないが自信がないので再送信させていただく。ヤフーはヤフーでも間違ったアドレスで投稿してしまったかもしれない。実は今、自分でブログを見ることが出来ない状態なのだ。というのは…… 今夜はこの一通が限度だと思われる。携帯電話、いわゆ…
Yahoo!ブログには結局今日はたどり着けませんでした。その上『エンジェルビーツ!』もそこのけのアホ罰ゲームをやらされました。今夜のブログに書いてあります。頭にバイキンでも入りそうでした。 とにかく電話機の心配せずメールや通話ができてホッとしてい…
今夜はこの一通が限度だと思われる。携帯電話、いわゆるガラケーが遂に電池パック新調では効かないいかれ具合になり、やむなくスマホへと機種変更してきた。スマホなんて他人のしかちょっと触れたことがあるだけで、メールの文字打ちくらいは携帯の延長で何…
「えび~にゃ」というのはセリフかまたは効果音か。えびにゃん、どう見てもマイ○ロディーではないか。
何を隠そう筆者が初めて買った英語圏以外のロックはこれだった。カン、クラフトワーク、タンジェリン・ドリーム、アシュラ、アフロディテス・チャイルド=ヴァンゲリスくらいは知ってはいたがインターナショナルなロックバンドという認識だったし、歌詞も英…
ワイヤーのデビュー・アルバム『ピンク・フラッグ』(画像下)は1977年12月にリリースされた。ダムドのデビュー・アルバム『地獄に堕ちた野郎ども』が77年2月、ストラングラーズとクラッシュのデビュー・アルバムが4月の同日、5月にはジャムのデビュー・アルバ…
えびにゃん?某サ○リオのキャラクターを連想させる後ろ姿だが…。 (正体は次回で)
キリング・ジョークがイギリスBBCラジオ第1放送の名物音楽番組「ジョン・ピール・ショー」に残した音源は五回分ある。まず最初はプロデビュー以前のもの。 [John Peel Session:79.10.27]Pssyche,Wardance,Nuclear Boy,Malicious Boogie http://m.youtube.com…
1971年のデビュー以来今でも現役第一線のマグマはフランスの四大、または三大ロックバンドに数えられるが、ゴング、カトリーヌ・リベロ+アルプ、アンジュのどれとも同じく英語圏のロックとはまったく異なる音楽をやっている。この四大バンドにも音楽的な共…
上はたらこスパゲッティ、下はツナスパゲッティだが粉チーズをたっぷりふりかけ切り海苔をまぶしてあるのでほとんど違いがわからない。味の方は上がバターで、下はツナ缶のサラダ油にしょうゆなので、たらことツナフレークの違いはもちろんとして、はっきり…
横画像にすると小さくなってしまうので縦長に載せているが、実はこれはA4サイズのフライヤー(笑)を半分に折ってある。ちょうど紙面が上下で分かれており、下半分を載せると特定の団体名がわかってしまうからだ。これはその団体自体への疑問や不審ではなく、…
一昨日に携帯電話、いわゆるフィーチャーフォンまたはガラケーの調子が夏場から具合悪いという記事を載せた。パソコンも固定電話もないので携帯電話だけが頼りだからこれは困る。症状はこんな感じ。 ・待機充電していると暫くして電源が落ちる。 ・充電完了…
今年二月の大雪の日にもヤキトリ屋こーちゃんはけなげに営業していたわけはなく、けなげに風雪に耐えていたのは看板だけで、いつの間にやらついに臨時休業の張り紙をするのも面倒くさくなってしまったらしい(以前は貼っていた)。開けている時は営業中、閉ま…
今日(木曜)は午前中に市役所の福祉課と障碍福祉課で福祉手続き、一旦帰宅して内科へ受診しに、午後はメンタル・クリニックから訪問看護の精神保健福士師コイケさん来訪と、なんだか予定を圧縮したような日になった。市役所での手続きは月の中旬に予定してい…
時間かせぎなのは本人も認めている。おととい『総合文人としてのジッド』というのをまず著作年表だけ掲載したが、主題はタイトル通りだとして話をどこから始めるか、だいたい内容なんて始め方で決まってくるものだ。それを思いつかないままで年表から始めて…
こんな垂れ流しでブログを埋めるのもなるべく手軽に筆の進む題材で済ませたいからで、今レギュラー記事で連載にしているものはそこそこ時間がかかる。同じ1000文字でも楽々進めば推敲を含めて一時間で片づくが、考え考え書くと二時間かかる時もあれば三時間…
今日は気が乗らないので適当な作文を書いてお茶を濁すつもりだ。煙に巻くつもりはない。たぶん同じような意味の慣用表現は世界各国の言語にあり、日本語のこれなどは直訳しても意味は通じると思うが、1930年代のアメリカ映画を観ていたら日本語字幕「八百長…
これはいったいどういうことか、と平静を装いつつ、偽ムーミンはムーミンからのフィードバックを期待しましたが、精神交換して情報は同期していても思考まで読めるわけではないのです。変だよフローレン、と偽ムーミンはなんとか間抜けな笑顔を浮かべ、きみ…
まずは、アンドレ・ジッド(1869~1951)の小説以外の著作年表を再掲載します。年表だけでも興味深いものです。 1891年(22歳)『ブルターニュの旅より』紀行 1898年(29歳)『フィロクテテス』戯曲 1901年(32歳)『カンドオル王』戯曲 1903年(34歳)『サユウル』戯…
その頃ムーミンは全身拘束具を架せられ手も足も出ない状況にありました。幸い横たわった姿勢で、四肢もなんとか伸ばせますので、拘束というよりは一種のサナギに包まれているような状態です。たぶんこれがナンバーキーなんだろうな、という数字の文字盤が手…
マルクス兄弟映画全13作をほぼ客観的に採点してみましょう。これは今日の観客にとっての衝撃度を基準としており、当時の興行収益は評価に加算しておりません。1~5はパラマウント社作品で画像中、6~11はM.G.M.社作品で8を除き、独立プロからの12を加えて画…
どうしたんだい、フローレン、と偽ムーミンはびくびくもので向き直りました。ずいぶん顔がこわいよ、と言いながら偽ムーミンは思考を高速回転させていました。何か本物のムーミンらしいことを言わなければならない。それは本物のムーミンには必ずしも思いつ…
シナリオも書かない、監督もしないマルクス兄弟がなぜ驚異的な一貫性を一ダースほどの主演映画で保ち続け得たのかは、存在感だけで抱腹絶倒の極端に非現実的なキャラクターを映画デビュー以前からすでに確立しており、シナリオライターや監督が変ってもマル…