この章では新潮社『現代詩人全集』(昭和4年~5年)の巻立てを参考に、現代詩史の上で明治期から大正期の橋渡しをしたものの、本人は明治時代に到達した地点にとどまった詩人たちをご紹介しています。第1回は概説、第2・3回では詩誌「文庫」派の詩人である河井…
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