人生は野菜スープ~usamimi hawkrose diary

元雑誌フリーライター。勝手気儘に音楽、映画、現代詩、自炊などについて書いています。

自作解説について、その他

○コメントと断片より

(1)あえて「作品」という言葉を使えば、それは仕上げとともに作者の手から離れたもの、という考え方もあります。その場合自作解説もまた独立した批評です。独立した批評なら対象が自作であることに容赦ないでしょう。読みづらさを感じたのはその点で、自作解説のスタンスにブレがあるため意図や内容が十分に伝わらないのです。それは筆者が何の目的を持って自作解説をものしたか、という説得力の不足につながります。

(2)ぼくは仕事先でセーラー服のコスプレさせられたことがあります。汚いオカマみたいでした。女性は男装してもコスプレしても気持悪くはならないんじゃないですか。普段からお化粧してるかどうかの違いでしょうか。

(3)こんにちは。またリクエストさせてください。イギリスのポスト・パンクのバンド、マガジン(故ジョン・マクガフg在籍)です。活動期間は78年~81年と短命でした。アルバムはライヴ盤を入れて5枚。入れ代わりにデビューしたバウハウスよりもカリスマ性のあったバンドでした。
Magazine-Shot By Both Side(初期)
-A Songs From Under The Flooboard(中期)
-About The Weather(末期)
と、余裕ありましたらお願いします。

(4)いかにも初期ニュー・ウェイヴ、まだパンクの雰囲気を残したギターとヴォーカルがいかにもって感じですが、曲が判りやすいのがこのバンドの練れたところですね。これはファースト・アルバム(78年)からの初ヒットでした。

(5)80年のサード・アルバムの代表曲ですね。これを最後にギターのマクガフは脱退(スージー&ザ・バンシーズを経て後期P.I.Lへ。2006年死去)、ベーシストとキーボーディストは別プロジェクト・ヴィサージュへ、とバンドは解体気味になりながら、エレ・ポップの先駆となるような作風にシフト。この曲もベースとキーボードがいい感じです。

(6)末期というと不吉な感じですが、ライヴ盤を挟み解散決定の上制作された81年の最終作の冒頭曲(先行シングルでもヒット)なので文字通り末期です。初期のダークなイメージは忘れてあっけらかんとモータウン風ポップをやっており、これも流行から2年早かった、と意外にシーンへの影響が大きいバンドでした。