(1)さて、契約更新問題も無事に片づいたら、ぼくに「…信仰心が浅いんじゃない?それで懐疑的だから病気が治んないんですよ」とコメントする人が出てきました。他人の信仰心がどうこう言うのは自惚れと傲慢以外の何物でもなく、メンタル患者全体への差別にまで及んでいます。ぼくは原則、他人の非難はしない主義ですが、記事ではっきり批判した公開リコメントを掲載することにしました。唐突に思われないよう、一応先にお知らせします。久しぶりに「世の中には馬鹿女という害毒が本当にいるんだなあ」と思わせられるほど悪質な相手でした。そこまで嫌厭感を感じる相手は男女とも普段は滅多におりません。
(2)その人は精神障害者差別と、「世の中馬鹿ばかり(自分を除いて)」というどうしようもない人でした。相手の下品さに引きずられないよう冷静で情理の整った文面にした心算ですが、他人への批判は元々このブログの本意ではありません(その人のブログは他人や世間への不満と不服ばかりでしたが)。今回は特別と思っていただけれは幸いです。
(3)冷静なご意見ありがとうございます。ぼくもブログで他人を批判するのは避けています。今回も決して「売られたケンカは買う」のではありません。相手は非常に自己愛型の人のようで、「私のブログを毎日読んでいれば神仏の摂理がわかって健康になります」つまり自分の意見は全て神仏の意志と合致している、と考えているような人です。自分で自分のブログ記事にコメントを満載している、ある意味憐れな人でした。「だから病気が…」がいかに非常識で無知かも理解できないでしょう。一度公開リコメントして、以後は関わらないつもりです。
(4)アドヴァイスいただいてぼくも冷静に読み返し、論旨は変えないけれど、読んでくださる方には行間から伝わるような表現に全面を改稿しました。単純な例を挙げれば、「あなたの考えは○○です」という直接的な表現は変更し、「ぼくは○○についてこう考えます」と自分の考えを述べる形で相手の浅薄な主張を間接的に暗示し、論駁するという形式にしました。本当はぼくもこういう迂遠なやり口は苦手で、馬鹿は笑殺するのが一番、というのもわかっています。しかしこの人は精神病で苦しむ人すべてを侮辱している愚か者です。こういう相手には、意見をはっきりさせたいのです。