断筆宣言に至った経緯は同時掲載〈「ネタバレ」批判への回答〉、および下記の拙文をご参観ください。流行語やネット用語、絵文字顔文字、略語は使わない主義の筆者に「ネタバレ」という語彙はありませんが、一昨年五月の開始以来ネタバレという批判は今回まで一度もなかったことで、商業文筆物ならばともかく無償の作文にこのような批判がなされるならばモチベーションも失われます。一応期間限定としてブログを放置いたします。再開は未定です。いただいたご意見については断筆対象外として返答いたします。
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〈リコメントについてのポリシー(回答)〉
端的に申し上げればあれはネタバレと抗議される次元ではないと考えます。こういう箇所が面白かった、というだけのことをネタバレと難じられるなら、某書に某のエピソードがある、ということ自体もネタバレでしょう。また、パソコン通信時代と同様ブログのコメント欄も第三者が閲覧可能である以上はコメントやリコメントは掲示板におけるレスに相当する公開前提のスペースであり、コメントが寄せられることは少ないながらもコメント欄も読んでくださるという方がおられます。これまでもリコメント集を本文記事としてまとめてきたのはご存知ないでしょうか？公開文である以上は個人宛メールではなく本文と同じ意識で書いています。流行語等は使わない主義ですが、その点ではブログの開始から一貫して「ブレて」いないと宣誓できます。今回も同じです。このような批判をいただいたのは初めてですが、こちらに落度があったということでしょう。ブレていないという自覚がある以上根本的に書き手としての資格を否定されたと受け取る以外ありません。非常に不愉快なお気持をされたことをお詫びいたします。また、信条に基づいてこれも本文記事として公開することをご寛恕願い、結びとします。
