ロキシー・ミュージック3

ロキシー第三作「ストランデッド」二か月前の73年10月、フェリーは初のソロ・アルバム「愚かなり、わが恋」を発表。以後カヴァー曲のみのソロ・アルバム、オリジナル曲のロキシーという使い分けが始まる。次の曲はボブ・ディランのカヴァーで何と本人の投稿。
［Brian Ferry:A Hard Rain's A-Gonna Fall］'73
http://m.youtube.com/watch?v=7zwBHd4kll0&guid=ON&hl=ja&gl=JP&client=mv-google

ロキシー第四作「カントリー・ライフ」は74年12月発表。ソプラニーノ・サックスとエレクトリック・ヴァイオリンの交錯など他のバンドではまず聴けない。
［Roxy Music:Out Of The Blue］'74
http://m.youtube.com/watch?v=b9QpI3wVvek&gl=JP&guid=ON&client=mv-google&hl=ja

75年11月発表の第五作「サイレン」は過去最大のヒット作となった。先行シングル『恋はドラッグ』も全英No.2のヒット曲となる。
［Love Is The Drug］'75
http://m.youtube.com/watch?v=cfWCzrZVmbg&gl=JP&client=mv-google&hl=ja&guid=ON

だが人気絶頂の76年6月には解散宣言と解散ツアーを行い、10月ライヴ盤「ヴィヴァ！」を発表し解散。各自ソロ活動を行うが、79年には再結成する。ライヴ盤未収録曲をご紹介する。
［The'In'Crowd］'76
http://m.youtube.com/watch?v=KJCy8zpFPTg&p=7A3173A9DB2DD74B&guid=ON&client=mv-google&hl=ja&gl=JP

［The Thrill Of It All］'76
http://m.youtube.com/watch?v=jux5TWdlBng&p=01DDC62DB223B0C4&guid=ON&client=mv-google&hl=ja&gl=JP
(続く)