人生は野菜スープ~usamimi hawkrose diary

元雑誌フリーライター。勝手気儘に音楽、映画、現代詩、自炊などについて書いています。

桜えびチャーハン

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…また早朝覚醒してしまった。午前四時にこの部屋には何かが起きるのだろうかと思わずにはいられない。こういう時には偉大なバンドの必殺曲、いわゆるキラー・チューンというやつでとりあえずは一旦目を醒ます。何がいいって、三分以内で完璧にここではないどこかへ連れて行ってくれる曲がいい。そうだ、あれがいい。あれしかない。

[X-Johnny Hit And Run Paulene]
http://m.youtube.com/watch?v=UoTWFQE1xp4

朝の仕度ももう少しでお終い、という時に気合をいれるにはちょうどいい。こういう切れのいいロックン・ロールを聴くと実にうさが晴れる気がする。

で、起きてしまったが二度寝しないと持たないのはわかりきっている。この二年半、毎日二件以上の更新を欠かしたことはないのだ。三時間しか寝ていないと昨日の朝のような駄文しか書けない、いや、あれを駄文の基準にするならこのブログに駄文以外の文章など見当たらないのだが、改めてそんなことに気づくとなおさらまずい。やる気がなくなる。
とりあえず料理は手っ取り早く済ませた。冷やご飯が残っていたから乾燥ネギと乾燥桜えびを散らして桜えびチャーハンにする。味付けは粉末中華エキス、塩・コショウ、粉末ガーリックにしょうゆを加え、仕上げにごま油を香りづけにまわす。湯戻し乾燥ワカメの味噌汁で牛乳一本分のヴィタミンとミネラルは補える。これで半日は足腰が立たなくなる、ということはないだろう。実際鬱が重いと絶食状態になって危篤寸前の目にあったこともある。同程度の危機なら七、八回はあったから、今生きて食後の作文しているのも神様がくれたおまけの人生のようなものだ。

ついでにちゃぶ台がなぜキティちゃんなのか。古道具屋に買いに行ったらあったからだ。ではなぜキティちゃんなのか。離婚して一人暮らしに戻った時、別れた子供たちは二人とも幼い女の子だったから女の子の好きそうなものばかりの家庭で暮らしていた、そのなごりを少しでもほしかった。このちゃぶ台を娘たちと囲む可能性はまったく考えられないが、可愛くて仕方なかった娘たちを思い出すよすがにはなる。ただそれだけのことだ。ただそれだけのことだ。