人生は野菜スープ~usamimi hawkrose diary

元雑誌フリーライター。勝手気儘に音楽、映画、現代詩、自炊などについて書いています。

のり弁風白身魚フライ丼

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 少し歩かなければならないのが大儀だが、徒歩圏でいちばん惣菜類が安いスーパーでは常時白身魚のフライを3尾入り198円で売っている。外税価格だから消費税を足して214円とすると、1尾当り約71円になる。冷蔵すれば3日目まではなんとかいけるのでこれを毎晩丼物にして食べると、しそわかめの生ふりかけと刻み紅しょうがを添えて、みそ汁をつけても一食100円程度の夕食ができあがる。これは中濃ソースと練りからしで味つけしたが、白身魚フライはソースでもしょうゆ、めんつゆでもいける(からしを足すのはソースの時だけだが)。こういうのをだいたい毎晩のメニューにしていると、まだ自分は獄中か精神病院入院中でもあるかのような気がしてきて(ただそれだけのことだが)今も大して変わっていないな、と思えてくる。