原爆シリーズ第三回(完)は安東次男(1919-2002)を紹介する。この人はバリバリの共産主義詩人から始めてシュールレアリズムに移り40台半ば以降は近代俳諧の研究と句作に本格的に足場を移した。とにかく頑固オヤジとして先輩詩人・俳人、同時代の仲間・新人も…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。