筆者が高校時代に読書ガイドとして熟読したのは、高橋正雄「二十世紀アメリカ小説」全四巻(1973~1979・冨山房)と、トニー・タナー「言語の都市」(原著1971/翻訳1980・白水社)、レイモンド・M・オールダマン「荒地の彼方」(原著1972/翻訳1981・評論社)の六…
ぼくは以前ジャズのアルトサックス奏者だった。もちろんアマチュアだが、ジャズの世界には意外にもプロとアマの垣根はなかった。アルトを選んだのは勘違いからだったが(テナーと変わらないと思ったのだ)アルトにして良かった。アルトとテナーでは、猫と虎ほ…
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