立原道造(1914-1939)23歳頃(昭和13年=1938年)、数寄屋橋ミュンヘンにて。 第1詩集『萱草(わすれぐさ)に寄す』に見られる立原道造の詩の特色については、前回までで検討してみました。最後に、この詩集の考案と考えられる歌物語的な構成を見ていきたいと思い…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。