後編は名盤「ザ・ヴォイス・オブ・フランク・シナトラ」から。これがファースト・アルバムになる。30歳にして大歌手の貫禄。
[Frank Sinatra-These Foolish Things]45.7.30(画像4)
http://m.youtube.com/watch?v=-o_iCsXqasM
これも名盤「アット・ジ・オペラハウス」から。バック・バンドの豪華さたるや書き切れないが物凄い。
[Ella Fitzgerald-same]live,57.9.27(画像1)
http://m.youtube.com/watch?v=FV4jHYbma9E
同一テナーの、前編ではサヴォイ、今回はアラディン録音。甲乙つけ難い好演。
[Lester Young Sextet-same]45.12(画像5)
http://m.youtube.com/watch?v=C_gXQawsgiQ
次はこの人の発掘録音でも有名なもの。観客録音だが臨場感溢れる。tpもtsもいるのに一曲まるごとパーカーのソロ。
[Charlie Parker Sextet-same]live,50.10.23(画像6)
http://m.youtube.com/watch?v=6vK-Frg6U2s
天才の演奏が続く。
[Stan Getz Quartet-same]52.12.19(画像7)
http://m.youtube.com/watch?v=8MB1kbZxKkg
ウィントン・ケリーのピアノも快演の、
[Johnny Griffin Quartet-same]56.4.17(画像2)
http://m.youtube.com/watch?v=iEQ7hgsNplk
虚無的な退廃感が漂う、
[Chet Baker Sextet-same]62.1.5(画像8)
http://m.youtube.com/watch?v=gvMXvrb1QbM
最後はソロ・ピアノ。前編で紹介したトリオとは同一人とは思えない。
[Thelonious Monk Solo-same]64.11.2(画像3)
http://m.youtube.com/watch?v=1Uv1iIQEiqk