'60年代初頭の『沈黙』三部作以来のベルイマンのアントニオーニ(1912-2007)への対抗心はその後も長く続いていたことが1987年刊(原著)の『ベルイマン自伝』(日本語版・新潮社1989年)からも推察され「映画がドキュメントでないとすれば、それは夢である。そう…
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