人生は野菜スープ~usamimi hawkrose diary

元雑誌フリーライター。勝手気儘に音楽、映画、現代詩、自炊などについて書いています。

歩道橋からの眺め(7 月13日・水 )

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先日載せた歩道橋に用もないのにわざわざのぼってきた。高所恐怖症で歩道橋が苦手、という方からのコメントをいただいたからだ。ぼくも高所恐怖症なので多いに同感する。
実はこの歩道橋、駅のプラットホームをまたぐだけで車道用のものよりだいぶ低め、小学生の通学路でもあるので柵も180CMはあり、怖くもなんともない。渋谷駅近くにあるやたら長くて「吊り橋かよ」と言いたくなるような偉容もない(あの歩道橋は中央近くだと揺れまで感じるほどだ)。
ちょうど電車が上下線とも来たので撮ってみたが、電車の屋根が2台並んで停まっているだけの無意味さに脱力する。まだ電車などない方がプラットホームらしかったかもしれない。
上り電車が走り去っていくのを次の写真におさめた。これも「だからって何?」の代物だ。だって思いついちゃったんだもの。それに高所恐怖症もものかわ(こんな言い回し普通使うか?)まるで怖くない歩道橋の存在を訴えたかった。全然説得力ないと思うが。
タイトルくらいはオシャレに'The View From The Pedestrian Bridge'と行きたかったが、文字数制限で入らない。まあいいか。