人生は野菜スープ~usamimi hawkrose diary

元雑誌フリーライター。勝手気儘に音楽、映画、現代詩、自炊などについて書いています。

生きる喜び、その他のエッセイ

○コメントと断片より

(1)「ポネット」という、お母さんを事故で亡くした4歳の女の子がお母さんの死を理解するまでを描いた映画を思いだしました。最後のお母さんのお別れのせりふは、「生きる喜びを学びなさい」でした。きっと学ぶ、ということが大切なのだと思います。

(2)こんな連想誰だってできないでしょう(笑)。でもこれが日本版ウィキペディアの10月25日付け検索数トップ3なのです。ちなみに2位のかたは「だんみつ」さんと読みます(壇は仏教用語からだそうです)。3位のかたはボウケンジャーのレッド役でしたが、正義感の強いリーダー役というだけでほとんど印象に残っていません。不思議なこともあるものです。

(3)年代調査はいいですね。性別調査もかな。壇蜜さんは主に中年男性、光臣さんは主婦というところでしょうが、男は雑誌で情報を追えるので意外に女性も調べているかもしれません。ぼくはニュースにうといんですが、最近部落問題に関する事件があったのですか?部落問題-壇蜜高橋光臣と並ぶと、単に検索頻度という多数決ですが、何か脱力感を感じます。

(4)ジョン・オズボーンの名は懐かしいですね。学生時代に代表作「怒りをこめて振りかえれ」'Look Back In Anger'(D.ボウイーも曲名に引用)を読みました。この映画は面白そうですね。それと、世襲以外でもLordの爵位があるのは初めて知りました。

(5)去年の山羊の頭スープの記事は覚えています。お返しにぼくもローリング・ストーンズの頭スープ画像の記事を書いたんですよ。そうか、毎年やるんだ(当たり前か)。
パパイヤではないですけど、パイナップルの酸が肉を柔らかくするのは聞いたことがあります。パパイヤも同じなんですね。こちらの記事はためになるなあ。

(6)6月頃に記事を載せましたが、ぼく自身の家系が部落、または部落と密接な関係のある職業の家系であった可能性があります。記事でその根拠を詳述しました。真相は明確ではありませんが、自分の4~5代前の血縁者が被差別階級だったとしたら胸に迫ります。どんな人生だったか、と思います。

(7)「20世紀少年」、ぼくも明日あたり感想を書いてみるつもりです。ちなみにヱヴァンゲリヲンQの公開は11月17日(土)とのこと。お近くだったらお誘いしたいですが、ぼくはDVD待ちかな。