・5.12(日)101人(39177)
・5.13(月)89人(39266)
・5.14(火)89人(39355)
・5.15(水)87人(39442)
・5.16(木)77人(39519)
・5.17(金)83人(39602)
・5.18(土)87人(39689)
・5.19(日)88人(39777)
・5.20(月)57人(39834、18時現在)
記録をつけ始めた去年の一月には、一日の訪問件数は40人前後だった。半年前は60人前後。現在は上記のとおり。当初は数人、やがて20人～30人だった時期が長かったと思う。この辺の話は稿を改めよう。今日の題目は通院日記なのだから。
「ブログが満二年になりました。訪問件数も…」
というのが診察室での報告その一で(「朝から雨で落ち気味です」を前置きに)、本題は先週内科でもらった血液検査の結果報告だった。
「ずいぶん良くなったね」と主治医。
「はい。これまではあと一歩のところで横這いでしたが、肝臓に貯蔵された脂肪が排出されきったんだろうと思います。それで栓が抜けたみたいに代謝も良くなり肝臓も回復して、どの数値も良好になったんでしょう」
「栓が抜けた、か。うまい言い方だね」
「…自分では少し意外でした。徐々に治っていくものと思っていたので」
「階段みたいに落ちていくんじゃないかな」主治医は手のひらで下り階段を表すジェスチャーして、
「酒も飲んでいない？」
「飲んでますよ。軽い晩酌ですが。量は減りましたがね」
「後は維持していけば自然に下がるね」
よし。今後はアルコール依存症という診断は下せなくなるだろう。数値が証明してくれるかぎりは。軽い晩酌、というのはこれまでも言ってきたことだから、数値に関わりなくぼくには偽りはなかった、という言明になる。これからもそれでいい。
メンタルの処方は三種の安定剤が三錠ずつなので薬局で分包になる。内科はバラで三種、一錠ずつ(画像/ぼくはミニアイスの空容器に一日分ずつ分けている)。
待ち時間にいつもは買い物に行くが雨なので、替わりに明日の予定だった眼科を済ませる。今月も眼圧は正常値で、老眼も進んでいない。まずまずだ。
