人生は野菜スープ~usamimi hawkrose diary

元雑誌フリーライター。勝手気儘に音楽、映画、現代詩、自炊などについて書いています。

いかれた携帯電池パック

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一昨日に携帯電話、いわゆるフィーチャーフォンまたはガラケーの調子が夏場から具合悪いという記事を載せた。パソコンも固定電話もないので携帯電話だけが頼りだからこれは困る。症状はこんな感じ。
・待機充電していると暫くして電源が落ちる。
・充電完了の表示になっても少しサイト接続、ひどい時は短文メールを一通書いて送信するだけで、充電満了から一気に電池残量が底をつく。
・充電満了の状態で電源を切り、就寝・起床して電源を入れると電池残量がゼロになっている。

携帯ショップに電話相談してみると電池の充電容量が著しく低下しているのではないか、という。例えば本来の容量の半分~三分の一以下に落ちていても、それが充電可能容量一杯なら十分充電完了と表示されてしまうらしいのだ。
そこで今日やっと、隣町のDOCOMOショップに電池の在庫を確認して行ってきた。調べてもらったら電池パックの充電容量が25%切っていた(画像参照・笑)。50%を切ったら動作が不安定になる、25%では正常な動作はおろか電源を立ち上げただけで切れてもおかしくないと言われた。そんな状態でも休まずブログを更新していたのだからよく続いたものだ。電池代はポイントで全額足りた。

以上、一昨日の記事と重複が多いが全体の流れを追うと仕方ない。一般に印刷媒体の文章と較べてサイト上の文章は冗漫で重複が多いそうだが、印刷媒体と違って前回を参照しながら読まれると想定しづらいから、前回分から部分要約してこの回だけでも話題が完結しているように書く、という意識があるのだと思う。原稿用紙20枚のエッセイでも10枚ずつ前後編と二枚半ずつ八回では書き方が変ってくる。印刷媒体では前者、サイト媒体では後者が一般的な区切りだろう。

携帯電話に話を戻すと、スマホ、i-phone乗り換えの場合の機種代ゼロ機種・プランの説明とカタログをもらって、乗り換えはひとまず保留にした。使っていた電池パックは予備として充電しておいても自然消耗してしまう劣化度とのことなので、処分してもらった。使わなくても自然消耗してしまうような電池パックでよくまあ、不調が起き始めてから一か月弱、毎晩の更新に穴が空かなかったものだ。もっとも更新が多くて読み切れないからたまには休めと勧めてくれる人もいるが(笑)うちは質より量が方針なので(笑)。