人生は野菜スープ~usamimi hawkrose diary

元雑誌フリーライター。勝手気儘に音楽、映画、現代詩、自炊などについて書いています。

ガールズ&パンツァー 劇場版ディスク発売

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 この記事は映画ニュース・サイト「シネマトゥディ」(5/23/19:42)の記事、
ガルパン』劇場版、興収20億円&動員120万人突破!公開27週でベストテン返り咲き!
 をご紹介するものです。ほぼ全文の引用になりますが、転載ではなく紹介・引用とご理解いただければ幸いです。

「昨年11月21日に劇場公開された長編アニメ『ガールズ&パンツァー 劇場版』の累計興行収入が、上映開始から27週目にして20億2,149万984円と20億円を突破、また累計動員は120万7,473人に達したことが明らかになった。

 今月27日のブルーレイ&DVD発売を記念して、21日から新規劇場38館を含む全国153館における再上映がスタートした本作。先週末の土日(21日~22日)だけで、動員4万1,000人、興収8,036万1,200円を記録し、全国映画動員ランキングで9位にランクイン。前週の28位からベストテン内に返り咲く、驚異的な伸びを見せた。

 深夜アニメ劇場版の歴代興収としては、『ラブライブ!The School Idol Movie』(最終興収28億4,000万円)に次いで2位の『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編] 叛逆の物語』(最終興収20億8,000万円)に迫る勢い。大規模上映は今月いっぱいまで実施予定で、どこまで成績を伸ばすのかにも期待がかかる。(数字は一般社団法人日本映画製作者連盟調べ)

(以下作品概要略奪)」

 確か『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編] 叛逆の物語』は『映画 けいおん!』を抜いて1位になっていたはずで、『映画 けいおん!』に迫るヒットを記録していたのが』劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』でした。さすがに『ラブライブ!』はヒット性でずば抜けていたので『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編] 叛逆の物語』をあっさり抜いてNo.1になりましたが、『ガールズ&パンツァー 劇場版』は全国77館公開から始まり、『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編] 叛逆の物語』の初動129館、『ラブライブ!The School Idol Movie』の初動121館よりも60%程度の上映館数にも関わらずロングランによって記録を伸ばしてきたと言え、DVD/Blu-rayディスクもアマゾンではカテゴリー別ベストセラー1位を予約開始段階からキープし続けている、など(アマゾンでは予約注文の場合約3割引、Blu-ray初回限定版の場合約7,800円。DVD通常盤の場合約5,000円で購入できるのが助かりますが)、ディスク発売の話題性も劇場追加延長上映と合わせて当分さらに反響を呼ぶでしょう。
 5月26日には通信販売の予約購入者には届くので、劇場ではあれよあれよで見逃していた細部までじっくり楽しもうと、昨日はテレビ・シリーズを予習いたしました。よし来い劇場版。初回限定版は特典ディスクつきで、初公開映像も満載らしいし楽しむぞ。
 あ、届いた(笑)。

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