どうでもいいような年の瀬のお遊びですが、これだけは一生手放したくない、もう20~40年近く聴いて飽きないロックのアルバム10枚を選んでみました。ほとんどがブログの過去記事でご紹介しましたのでジャケットだけ並べます。
1. CAN - Monster Movie (Ger, 1969)
2. Far Out - 日本人 (Jp, 1973)
3. Hoelderlin - Hoelderlin's Traum (Ger, 1971)
4. Pulser - Halloween (Fr, 1978)
5. Osanna - Landscape of Life (Italy, 1974)
6. The 13th Floor Elevators - Psychedelic Sound of The 13th Floor Elevators (US, 1966)
7. Traffic Sound - Virgin (Peru, 1970)
8. ジャックス - ジャックスの世界 (Jp, 1968)
9. The Seeds - Raw & Alive : Merlin's Music Box (US, 1968)
10. Gracious! - This is Gracious! (UK, 1972)
11. Biglietto Per L'Inferno - Biglietto Per L'Inferno (Italy, 1974)
12. Heldon - Agneta Nilsson (Fr, 1976)
13. Love - Love (US, 1966)
以上結局13枚、カンなら『Soundtracks』や『Tago Mago』、オザンナなら『Palepoli』、エルドンなら『Un Reve Sans Consequence Speciale』か『Stand By』じゃないかとか、13thやザ・シーズ、ラヴならセカンドやサードはどうなるとも悩みますし、アモン・デュールやタンジェリンやクラウス・シュルツェ(独)、PFMやバンコやアレア(伊)、マグマやアンジュ、カトリーヌ・リベロ&アルプ(仏)が入ってない。オランダやデンマーク、スウェーデン、東欧、ギリシャ、カナダや南米諸国にもいいバンドが大勢いる。ヘルダーリンよりポポル・ヴーの『Hosianna Mantra』、ピュルサーよりワパスーの『Ludwig』、トラフィック・サウンドよりラゴーニア、グレイシャス!よりクレシダ、ジャックスとファーラウトを選ぶなら裸のラリーズもと悶々としますが、人に訊かれたら表向きはビーチ・ボーイズとキンクスが最愛のバンドと答えています。だって選んだ13枚ほとんど話が通じる人いないもの。あっ、SPKの*『Leichenshrei』(1982)入れそびれちゃったなあ。
※過去記事には上記に羅列したバンド、アーティスト関連の個別記事が多数あります。読者登録は↓です。お暇の折でもご閲覧ください。
カエライフ×はてなブログ 特別お題キャンペーン #ドライブと音楽
by ホンダアクセス