人生は野菜スープ~usamimi hawkrose diary

元雑誌フリーライター。勝手気儘に音楽、映画、現代詩、自炊などについて書いています。

♪さんへの手紙

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♪さんどうもです(最近は顔文字いいや使っちゃえになってきた)。またコメントふくらませて記事にさせていただきます。昨日の記事のタイトル「たんけんぼくのまち」はNHK教育でやってた番組名です。チョーさんが出てくるやつ。もう20年くらい前かな?ちなみに今回の写真はさっき平らげたばかりのたらこスパゲッティです。一日一麺の一週間でした。

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なんとも侘しいショーケースの中華料理店、本文では穏健な表現ですが、やる気あんのかオイ?って感じですよね。すすけてるんですよ、見本もケースも。どの料理見本も黄土色のう○この丼盛りに見えます(笑)。以前なら本文でもそう書いていたところですが、最近表現は控え目を心がけるようにしています。繊細なかたの心を傷つけることは避けたいし、ぼくは偽善者だから、残酷な真実より優しい偽善を選びます、大概の場合は。
写真、本当は散らしたいのですが、携帯の記事作成ではアタマにまとめて載せることしかできないんです。見辛くてすいません。
♪さんの日本でのボロアパート(失礼)での幽霊話は以前そちらで記事にされていましたね。さすがにジャンキーのヤクザはいませんが(ジャンキーの薬剤師なら知っていますが)ぼくは水商売+無職+病人てところかな。拘置所出て入居したこの老朽マンションはワンルームが2棟・世帯向け3DKが1棟ありますが、世帯向けはともかくワンルームの方は記事の通り水商売・ヤクザ・外国人・無職で、割と住人が代わります、見込みのない長期入院や一人暮らし不可能な病状悪化で(不動産屋情報)。ははは、他人事じゃないや。

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静岡鉄道の貼り紙の話は、放浪が趣味のアラサー女性画家からメールで教えられたのですが(少女時代から貧乏・無宿・気違いが夢だった、という黒木瞳似の美女。履歴は公称「学歴職歴賞罰一切ナシ」実は元看護婦らしい)正確には「死体禁止」ではなく「死体不可」でした。まあどっちでも同じですが。
おそらく敗戦直後の混乱期の名残りとしても、やっぱり人間の死体とは考えづらいから、食肉輸送のディーラーがカゴいっぱいにシメた鶏やバラした牛豚馬イルカ(静岡ですから)を背負って乗車するのを禁止してたのではないか。だったら「動物不可」でもよさそうだが屁理屈言って因縁つけてくる輩もいそうだし。
それより、今だにそんな貼り紙してどうするんでしょうか?