2013-01-11から1日間の記事一覧
(「伯母からの年賀状」~「いつもの診察室」~「悲しみの認識」からの続き) 「悲しみと後悔ならば、おれは悲しみを選ぼう-という結びで終る有名な小説がありました。悔いはなくても悲しみには耐えなければならない、と言い替えた方が明解でしょう。おそらく…
(1)関連動画をずっと下までみていたら、Fantasy-Understandというのがあったので聴いてみたらマキ&ブルース・クリエーションの原曲でした。知らなかった!しかもダサめのオルガン・ロックで、女性ヴォーカルはまずまずですが、マキ&ブルース・クリエーショ…
チェンバースの第一作はコルトレーンのワン・ホーンで佳作となったが、ブルー・ノートに移籍した第二作のセクステットと第三作のクインテットはいまいちだった。チェンバースのベースはいつも以上に張りきって弾むのだが、2管フロントが一本調子で、その上ト…