映画公開からすぐに録音、レスター・ヤング最高のテナー演奏と共にスタンダードに定着させた名唱が、
[Billie Holiday-Easy Living]37.6.1(画像1)
http://m.youtube.com/watch?v=MpYIELZmo9Y
白人女性ではこれがいい。
[Peggy Lee-same]53.5.1
(画像4)
http://m.youtube.com/watch?v=gBozFmWPsvg
夭逝(殺害)テナー晩年の名演は、
[Wardell Gray Quartet-same]49.11.11(画像5)
http://m.youtube.com/watch?v=up470jIo-kU
名義と異なり実態はミンガス作品より、
[Miles Davis Quintet-same]55.7.9(画像2)
http://m.youtube.com/watch?v=XUbpGjt00eI
リンクが貼れなくて無念だが、西海岸産の名盤では、ベース・ソロが光る、
[Hampton Hawes/Trio.1]55.6.28(画像7)
東西白黒混成メンバーが功を奏した、
[John Lewis/Grand Encounter]56.2.10(画像8)
に同曲の好演がある。だがホウズ、ルイスら優れたピアニストと比較しても、新世代ピアノの登場を感じさせるのが、
[Bill Evans Trio-same]56.9.27(画像6)
http://m.youtube.com/watch?v=T0ZwAJAgBFM
パーカー派・非パーカー派白人アルトの対照的演奏では、
[Phil Woods/Warm Woods]57.11.8(画像9)
との比較で、若々しいウッズと円熟のデスモントを楽しめる。
[Paul Desmond Quartet-same]64.9.9(画像3)
http://m.youtube.com/watch?v=eTfEfV917U0
最後に豪快なライヴ映像より。芸風の一貫した人だと感心する。
[Sonny Rollins Quintet-same]live,85.5.10
http://m.youtube.com/watch?v=DFCNceDAmm8