人生は野菜スープ~usamimi hawkrose diary

元雑誌フリーライター。勝手気儘に音楽、映画、現代詩、自炊などについて書いています。

ウサミミ仮面は誰でしょう?

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 大アルカナ「No.17:星」のような絵柄のカードが選ばれると、テーマソングの『おれはウサミミ仮面』が流れ、ウサミミ仮面とシツジ仮面がウサミミカーに乗って登場する。別のお助けキャラと共に召喚された場合、そのキャラはウサミミ仮面の頭の上に乗っかって登場することが多い。
 色や形はマイメロと同じ頭巾だが耳が長く、口元から鼻まで白色のマスクで覆われ、目には黄色のアイマスクを付けており、素顔は分からない。白いタイツの上から、ベルトを巻き、黒色とピンク色の縞模様のブルマーズを履き、ピンク色の手袋やブーツを着け、ピンク色(裏地は黒色)のマントを纏う。このコスチュームはなぜかウサギの匂いがするため、それに気づいたマイメロに隠したコスチュームを見つけられそうになったこともあった。
 登場時の前口上は「聞こえる聞こえる。愛に悩む人々の叫びが。悪に苦しむ人々の嘆きが。だってウサギの耳は長いんだもん。愛と正義の使者、ウサミミ仮面参上」。やる気が無いため、一度一緒にお助けキャラとして登場したマイメロママに「口上さえまともに言えないの?」と厳しいツッコミを受けた。台詞の最後に決めるポーズは、両腕は拳を上にして構え、同時に右膝を腰の高さまで上げながら、左足の踵を浮かせる。
 魔法騒動を解決すると、メロディ・キャンディをマイメロから貰い、「困ったときはいつでも呼んでくれ。さらばだ」とやる気なく言い残し去っていく。なお、変身ポーズの時にはポーズをとる。
 正体は「ウサミミの刑」を受けた柊恵一である。人間界ではセバスチャンのみが正体を知る。家で風呂敷を見て不安に思っていたところ、マイメロウサミミ仮面のカードが選ばれたとき、目の前にあった風呂敷が光り、変身した。
 自分の美意識に反するため、戦う意欲は皆無に等しく、台詞は棒読み、マイメロに「おねがい♪」されるとぞっとするなど、やる気は全く感じられない。今すぐにでも辞めたいのだが、拒否するとバクの刑が発動してしまうこと、ウサミミスタンプカード登場後、スタンプが全部埋まれば刑の解除と自分の夢が見つかることが判った。
 歌たちの目の前で変身させられそうになり、セバスチャン共々正体がばれる危機に陥るも、手でカードを弾き飛ばして自ら変身を防いだ。しかし、究極奥義イケメン素顔を使って、歌たちに正体が知られた。
 スタンプが貯まったことからウサミミの刑から解放された恵一だったが、ダークパワーに魅了された潤を救うためには、自分が直接出て行かなければ解決しないと思ったらしく、自らウサミミ仮面のコスチュームに身を包むが、このときの仮面は練習用の予備だったため苦戦する歌たち夢防衛少女隊の前に現れた。
 クロミに自分に悪夢魔法をかけるよう指示し、悪夢魔法の力で再びウサミミ仮面としての力を取り戻したと同時にピアノちゃんを除く夢防衛少女隊のメンバーと小暮がウサミミレンジャーズに変身、ピアノちゃん、セバスチャン、セバスタンはシツジ仮面トリオに変身。
 このときだけは、ダークパワーの精に対する怒りと潤を救うために自ら望んで変身したことなどから、スタンプが貯まる前とは打って変わって、やる気満々で前口上を決めている。
 ダーちゃんとの戦いとウサミミの刑を終えた後は、ヨーロッパへ渡ってバイオリンコンサートの旅を続けている。本来ならば二度とウサミミ仮面には変身しないはずだったのだが、『すっきり♪』18話以降はマイメロが新おたすけキャラカードにウサミミ仮面の絵を描くことで、強制的にウサミミ仮面として召喚されてしまうことがある(単独での召喚が可)。マイメロウサミミ仮面の正体が恵一であると信じていない。イケメンビームも変わらず照射できるなど、その強さは健在。本人は仕方なく行っており、別にマイメロのキラキラ玉を出すために戦ってはいない。マイメロの「おねがい♪」も完全無視するようになったが、歌の「おねがい」だけは顔を赤らめてやる気を出しており、歌の前ではマイメロの時と異なり態度を変えている。呼び出されるたびにマイメロには「二度とするな」と厳重に忠告しているが、マイメロは何度も約束を破っている。第22話以降、召喚されるたびにマイメロの持ち物を一式破壊している。また、マイメロ本人を盾にして相手の攻撃を跳ね返すこともしばしば。
(日本語版ウィキペディアより)

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Keiichi Hiiragi (柊 恵一 Hīragi Keiichi) / Rabbit Ear Mask (ウサミミ仮面 Usamimi kamen)
 A famous violinist and teen heartthrob, Keichii's violin playing supplies Kuromi's Melody Key with Dark Power in the first series being the apparent chosen of the Melody Bow. Though very popular around girls he is often secretly agitated or indifferent to ladies. He joins Kuromi's side to unleash the Dark Power seemingly out of boredom but soon is the de facto leader of Kuromi's group. He is not above subterfuge to further his goals and keep the knowledge he is working with My Melody's enemies a secret from the heroes though he interacts with them freely. In ~Kurukuru Shuffle!~, he transforms into Usamimi Kamen with My Melody's magic. Forced to become My Melo's super hero due to his actions in the first season, he absolutely hates becoming Usamimi Kamen, as he is often apathetic and unenergetic when My Melo summons him. He also has a butler called Sebastian.
(英語版ウィキペディアより)

(なお、予告しました通り、8月26日・月曜までの過去記事はすべてF2ブログの、
https://fifthofjuly1964.fc2.net/
 にも転載=コピーいたしました。ご参観ください。)