(31c)ウェイン・ショーター(ts)



○マイルス・イン・ベルリン(64.9*ライヴ)
○E・S・P(65.8・画像1)
○アット・プラグド・ニッケル(65.12*ライヴ)
○マイルス・スマイルズ(66.10)
○ソーサラー(67.5・画像2)
○ネフェルティティ(67.6)
○ウォーター・ベイビーズ(67.6/68.11)
○マイルス・イン・ザ・スカイ(68.5・画像3)
○キリマンジャロの娘(68.6/68.9)
○イン・ア・サイレント・ウェイ(69.6)
○ビッチズ・ブリュー(69.8)
○ビッグ・ファン(69.11/70.2)
65年はマイルスの体調不良でメンバーはアルバイトする時間がたっぷりあったらしい。ショーターも66年と67年はマイルス・クインテット優先。当然マイルスはトップクラスだからメッセンジャーズのように乱作はしない。この時期、マイルスは自作曲は書かず、ショーター、ハンコック、ロン、トニーらクインテットの若手メンバーたちに自由にオリジナル曲を持ち寄らせた。「E.S.P.」ではほぼ均等だが「ソーサラー」「ネフェルティ」ではショーター色が濃く、「イン・ザ・スカイ」で8ビートの導入と共にマイルスのオリジナルが増えてくる。
そして「キリマンジャロの娘」のロック化を「イン・ア・サイレント・ウェイ」で促進し、「ビッチズ・ブリュー」のビッグ・バンに至るまで、ショーターは常にマイルスの側近だった。