月曜は恒例のメンタル・クリニック通院日記だが、昨晩はいつも通り深夜00時00分に作文を送信して、確認のためにブログを開いてみて驚いた。まだ五分も経っていないに八人も訪問者がいたのだ。誤字脱字がないか確かめ、トップページに戻って終らせたら訪問者は十一人に増えていた。
ぼくは「毎晩午前0時更新の男」を名乗ってもう一年半以上1000文字の作文記事を毎晩二本ずつ更新しているが(メイン・タイトルの「人生は野菜スープ」には誰も突っ込んでくれない)本当に深夜0時更新を確かめに来てくれてくださるかたがそんなにいるのだ。逆に言えば、ぼくは深夜0時以外のランダムな更新はしない。それはジャーナリズムと関わる職業経験で、タイムとサイズは一定なほうがいい。更新さえされていれば、あとは訪問者のかたが読むか読まないか、翌日にまわすか自由にしていただければいい。
-と、今日もまた前振りにもなっていない前振りなのだが、ぼくは今日ほど通院が嫌だったことは今までなかった。ただでさえ睡眠障害で生活リズムが崩れていたのに、睡眠薬を切り替えたらさらに滅茶苦茶になってしまった。金曜の夜は前日からの寝坊で眠れず、土曜は午後6時から3時間ほど眠り、現在は月曜の22時だが土曜の晩から一睡もしていない。ちなみに訪問件数は現在72人で、最近はだいたい一日に75人~85人の訪問がある。
睡眠障害にはぼくの場合食欲不振がつきもので、日曜の朝食を漬物と味噌汁だけで済ましてからはなにも食べていない。せっかく昨日は寝ていない体で味付けチキンステーキなどを買ってきたのに(画像上)、98円の特売生玉子でなにか作ろうという気持すら起きない。眠ってない、食事もしていないのでは当然だろう。
買い物の通り道は不安をこらえながら往復した。ぼくは家のすぐ近くですら調子の悪い時には迷子になる。身心消耗している時は特に危ない。
いつかバイトするなら明るい職場、百円ショップなんかがいいです-と訪問看護のアベさんに話すと、ぼくの場合は他人に接すると悪化のきっかけになるからポスティングなんかどうですか?と言われた。それはそれで危ないのだ。よく通る道ですらまったく知らない場所に投げ出されたようになってしまう-おそらくこれもパニック障害の一種なのだろう。
字数がない。明日は歯科だから、通院日記の続きは明日にしよう。