人生は野菜スープ~usamimi hawkrose diary

元雑誌フリーライター。勝手気儘に音楽、映画、現代詩、自炊などについて書いています。

時間かせぎ2・精米自販機編

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今日(木曜)は午前中に市役所の福祉課と障碍福祉課で福祉手続き、一旦帰宅して内科へ受診しに、午後はメンタル・クリニックから訪問看護の精神保健福士師コイケさん来訪と、なんだか予定を圧縮したような日になった。市役所での手続きは月の中旬に予定していたのだが、それでは不都合が生じる可能性が出てきたのだ。具体的には、昨日は歯科の予約日だったのだが、行ったら断られて追い返されてしまった。それは生活保護受給者で生保医療対象者だからだが、この町では今年の七月から手続きの様式に変更があった。

それまでは生活保護医療は福祉課への電話申告だけで処理してもらえたのだが、七月からは前持って福祉医療券を福祉課に出向いて申請し、医療券を提出して受診するのが原則になった。これは自治体によって異なり、どちらかというと医療券、券と言ってもA4用紙の書類だが、今回うちの町が変えたように福祉のお世話になっている側がめんどうな手続きを取っているところが多いようだ。緊急受診時には医療機関側で受け入れてくれれば、月末の〆に間に合うならば医療券は後からでもいいということになってはいる。

医療券は翌月分までは一度に発行してもらえるし、七月は後から提出した医療機関からも何も言われなかった。今週月曜にメンタル・クリニックに行った時にも何も言われなかったので、昨日は予約通りに歯科に義歯のメンテナンスしてもらいに行ったのだ。そうしたら受付に、医療券持参でないなら駄目です、と門前払いを食ってしまった。来週か再来週には持参しますから、と言うと、では用意できた後の日取りで再予約してください、と仕方なく月末近くの平日昼間に予約し直した。七年来診ていただいている院長先生が受付にいいタイミングで出てきてくれたら便宜を図ってくれたかもしれないが、このお嬢さんには裁量権はないから掛け合っても無駄だ。

今週末までに内科に行かないと成人病の常用薬がなくなる。内科には隔週行くから次回持ってきてで済むかもしれないが、済まなかった場合が困る。自立支援医療証の更新手続きも今月はあるし、結局山越え谷越え市役所に行ってきた。
すると!市役所向かいのお米の自販機が!先月底値の10kg2480円はまんまだが、「ごはんが一番!!」復活、しかも2380円→1980円!何があったんだごはんが一番?本当に10kgかごはんが一番?