人生は野菜スープ~usamimi hawkrose diary

元雑誌フリーライター。勝手気儘に音楽、映画、現代詩、自炊などについて書いています。

豚白モツ煮、または訪問履歴累計170,000人達成祝い

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 昨日の夕食は冷蔵庫に冷凍してあった豚白モツを解凍して甘辛仕立て(しょうゆ2 : みりん1 : 味噌大さじ1 : 砂糖大さじ2 : おろし生姜小さじ1 : 七味唐辛子数振り)に煮込んでモツ煮を作って食べました。すると深夜0時までの累計訪問履歴人数が170,060人になっていたという次第です。17万人越えです。16万人に達したのが今年7月6日ですので(たぶんその頃に記事があるはず。また累計10万人達成は2015年6月6日でした)、約4か月で1万人の累計訪問人数があったことになり、訪ねてくださったかたがたには感謝の念にたえません。
 ブログ開始が2011年5月ですから6年半になります。記事は4,080件を越え、特にガラケーからスマホに変えて以来(2014年9月)は10,000万字を越えて15万字に迫る長い記事も多いので(引用も多いですが)、これまでで400字詰原稿用紙換算60,000枚以上の分量になりました。平均的な文庫版の小説・エッセイが300~400ページで400字詰原稿用紙400~500枚ですから、文庫本にすれば120~150冊分の分量の記事を6年半で掲載した(書いた)ことになります。病身を抱えた老後の自宅療養生活の身とはいえ作文だけは精を出しているわけです。病気で外出制限があるのでマラソン日課にする代わりに作文しているようなものです。
 ちなみに最近はもっぱら相変わらずのサイレント映画と西部劇、音楽もジャズは相変わらずのビリーとビ・バップとサン・ラですが、ジミ・ヘンドリックスデレク&ザ・ドミノスのライヴ盤収集、あとはブログ記事の作文のBGMや就寝用に流しっぱなしにしているうちにアイアン・バタフライとスロッビング・グリッスルをほぼコンプリートしました(すぐ前はヴェルヴェット、昨年はクローム、3年前はホークウィンドでした)。マラソンするほうが明らかに健康的なのですが、あとは自炊に工夫を凝らしてなるべく手抜きで食べごたえのある一品料理を、とすると仕込みさえ済ませばCD流してスマホで作文しながら横目で見ているうちにでき上がるソテー料理、鍋料理が手軽でよろしい。ようやく作り置きして常温で数日は持つ秋冬の季節も来たことですし、一気に400gの白モツを煮込んだ次第です。祝17万人達成のお祝いにたまたまかち合ったとは、これはこの秋冬はモツ煮がラッキー・ソウルフードというお告げでしょうか。豚モツ、モツ煮が苦手な方には見苦しい写真をお見せしたことをお詫びして一文を終わります。最後におまけ。

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Throbbing Gristle - Greatest Hits (Rough Trade US, 1980) Full Album : https://youtu.be/aWc5L3mjirE
Recorded by/from Industrial Records in between 1976-1980
Released by Rough Trade US, ROUGH US13, 1980
All compositions by T.G. except A4 by Chris Carter.
This Compilation dedicated to Martin Denny.
(Side Left)
A1. Hamburger Lady - 4:11
A2. Hot on the Heels of Love - 4:21
A3. Subhuman - 2:58
A4. AB/7A - 4:49
A5. Six Six Sixties - 2:07
A6. Blood on the Floor - 1:16
(Side Right)
B1. 20 Jazz Funk Greats - 2:42
B2. Tiab Guls - 4:19
B3. United - 4:05
B4. What a Day - 4:36
B5. Adrenalin - 4:01
B6. (untitled hidden track) - 0:39
[ Throbbing Gristle ]
Genesis P-Orridge - vocals, bass guitar, violin, vibraphone, synthesizer
Cosey Fanni Tutti - guitar, synthesizer, cornet, vocals
Chris Carter - synthesizer, album sequencing, drum programming, vocals
Peter Christopherson - tape, vibraphone, cornet, vocals