昨日買ったCD



CDの方は、上から、
●ザ・13thフロア・エレヴェイターズ「ヘッドストーン~ザ・コンタクト・セッションズ」2010年発掘リリース。伝説的なファースト・アルバムに先だち行われたスタジオ録音だが、演奏も音質も驚異的に良い。たぶん記録用に録音しただけだから1966年からほとんどマスター・テープをいじっていないのだろう。それに較べると演奏も音質もやや落ちる発掘ものが、
●ルー・リード、ジョン・ケイル&ニコ「バタクラン'72」だが、なにしろヴェルヴェット・アンダーグラウンドのメンバーが5年ぶりに集まったライヴだ。妖気が立たない訳はない。かっこ良すぎて泣ける。逆に能天気で笑えるのが、
●ブレーゼルマシーン「(同)」71年録音、ドイツの民謡ロックバンドで長年探していたが、ようやく入手して脱力感しきり。ヤードバーズの「ホワイト・サマー」を自分たちの作曲にしている。ありか?もっともドイツのバンドがみんなうさんくさいのではなく、
●フランピー「ベスト・オブ~」'70-73は今でも評価の高いヘヴィ・プログレ・バンド。女性ヴォーカルは力量抜群だが好みが別れるタイプだろう。そして究極の女性シンガー、
●ニコ+ザ・ファクション「カメラ・オブスキュラ」'86をやっとCDで買い直す。この年ニコは渋谷のライヴ・イン(今はない)で初来日公演を行った。ビルの裏階段に1階から8階まで客が並んだ。その2年後にニコは急逝する。見に行けて良かった。最後は、
●ザ・ドアーズ「ライヴ・イン・ハリウッド」録音69年、発掘02年。モリソン生前発表の「アブソルートリー・ライヴ」のための一連の録音からで、音質・演奏ともに非の打ち所がない(のがちょっともの足りない)。