人生は野菜スープ~usamimi hawkrose diary

元雑誌フリーライター。勝手気儘に音楽、映画、現代詩、自炊などについて書いています。

Outward Bound(外へ向かって)

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○コメントと断片より

(1)感受性が瑞々しいなら自然に若く見えますよ。小さな女の子はチェンビーズでいつまでだって遊んでいられるでしょう?大人が「よく飽きないね」なんていう資格はありません。
「全然なっていない」と言われた記事、いつまでも取って置くのもスッキリしないので載せました。ジャズについての文章です。もうブログ上でも交通ないのでおそらく知られずに過ぎると思いますが、その人の基準でボツ記事なものを筆者であるぼくが自分のブログで掲載するのは、正当とはいえ少しだけ申し訳ない感じがします。
お悩みのことと共通することですが、かたくなになってしまった人、心が荒れている人、人からの優しさを素直に受け入れられない人、というのはいるものですよ。これは少しずつ変わっていくのを待つしかありません。ぼくも、たとえば別れた妻や娘たちについて洗い流した気持を待っています。

(2)すいませんまたコメント真っ先で。ぼくの病棟では「エリザベス(女王)の娘」(70歳女性・入院歴30年)と「皇位継承権第三位」(55歳男性・入院歴30年)が独語もあって騒がしいやら哀れやらでした。誇大妄想と被害妄想は表裏一体だと言われていますが、どうでしょうか?

(3)なにしろ15年前の足掛け4年ほどの出来事だから、どこから手をつけるものやら、思い出自体がひとかたまりになっています。いろんなことが同時に進行・逆行していたから順を追えばいいとも思えません。演奏活動という具体的な行動を文章化するのはハードル高いですが、読んでいただけるならば取り組んでみましょう。

(4)ぼくも同様の感想を入院するたび感じます。-最初の入院は男性病棟で静かでしたし、一ヶ月だったからわからなかった。二度目の男女混合病棟での三ヶ月で長期入院患者がたの病気の性質が見えましたが、その時は自分の病気もああなるのか不安でした。今では病気自体が変化しない限りその心配はないと学びました。ぼくも三ヶ月で退院する病気だから…その代わり自宅療養は長いが…妄想の中で生きている状態で自宅療養も不可能になるのだけは避けたいと思います。

(5)ピノは子育て中に何百個も買いましたが食べたことは一度もありません。娘ふたりの時は三個ずつ、妻がいるときは二個ずつなので父親には回ってこないのです。仕方のないことですね、これは。