筆者はヒマだし趣味は作文なので１日に1000文字マックスの記事が三本は書ける。毎日更新は二本、と決めているので書きためた記事もさっき数えたら15本以上あった。
そんな具合で最近はエッセイもリコメをリライト・編集したものがほとんどだったり、何も変化のない暮らしぶりを書くのも感興に乏しく、だが週末と祝日はほぼ確実にアクセス数が増える。せっかくだから書きためではなく(連載は仕方ないが)週末・祝日くらいは書き下ろしにするのが誠意というものだろう。
ところで愛知のかたから(1)人骨スープのサンマー麺屋はどうなったか、(2)風俗店といえば名古屋駅西口にも遊廓跡地らしいその手のエリアがある、無料情報紙を見た感じでは東京のほうがかわいいようだ、とコメントいただいた。それに対するレコメ。
「ヤキトリ屋とサンマー麺屋の動向はその後もぬかりなく観察を続けていますが、最近やや変化が見られるようです。本文で取り上げましょう。
関東では西では岐阜の金津園、北ではやはり薄野が女の子も綺麗で、首都圏よりも安く遊べると定評がありますが、名古屋はどうなんでしょうか？無料情報紙を読んで(見て)みたいものです。写真がよくないだけかもしれませんよ」
2時半に昼寝して気づいたら6時、そのまま8時半まで寝る。昨夜だって午前1時就寝、今朝は10時半起床だから十分すぎるほど眠っている。薬の副作用で強制的に身体的鬱になっているとしか思えない。昼寝前に「日本の60年代ロック」(22)最終回を書き終えた。
薄野って漢字で書くと感じが出ないなあ、とボケた頭で思う。やはりススキノと書かないと。ぼくは風俗情報誌もコンビニに並んでいるのを2誌書いていた。だいたいぼくの書いていた雑誌は書店だけでなくコンビニにも置かれていたので、制作過程も見て自分の文章も載っている雑誌が商品面して並んでいるのは変な感じがした。それでも一応ライヴァル誌よりも目立つように並べ替えたりしたのは言うまでもない。
名古屋はたまに、金津園のついでに取り上げられていた覚えがある。でもほんと、写真写りでまったく違うからわかりません。ススキノの子は確かに綺麗だ。
最近ヤキトリ屋は朝から仕込みをしていることが多い。夕方4時開店にしては早すぎる。一方サンマー麺屋は臨時休業の日が増えた。これはどういうことか？
(タイトルは西脇順三郎より)
