人生は野菜スープ~usamimi hawkrose diary

元雑誌フリーライター。勝手気儘に音楽、映画、現代詩、自炊などについて書いています。

非常用冷凍食品その1・お好み焼き

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 非常用冷凍食品というのは美味しいが割高だし、なるべくいざという時まで手をつけないようにしているのだ。この「美味しい」というのは割高感と簡便さの両方が味覚を甘えさせているのもあると思う。ピザ、お好み焼き、グラタンなどレンジでチンしてハイいただきます、と食べられる物を選ぶのだが、自分で作るチャーハンや鍋焼きうどん、ヤキソバ、もりそば、から揚げだって美味しさは冷凍食品に劣らない。ただし労力が、それがほんのちょっとであってもわざわざ自分のために作るなら手料理というだけで夜食の対価はずるずると傾く。
 
 そんなこんなでついに賞味期限が来てしまった冷凍お好み焼きを解凍して昨夜は夜食にした。ところが貧乏性というか、たまに食べると舞い上がるというか、手料理癖が抜けないというか、天かすやとろけるスライスチーズ、かつおぶしに青のり、紅しょうがをふんだんに、かつ均等に入念にトッピングして慎重にソースとマヨネーズを回し、ほとんど手料理と変わらない手間がかかった。夜食くらい迷わずさらっと決めて食べる、そういう人に私はなりたいというのを今年度の目標にでもしようか。