人生は野菜スープ~usamimi hawkrose diary

元雑誌フリーライター。勝手気儘に音楽、映画、現代詩、自炊などについて書いています。

灼熱のカップ担々麺ふたたび

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 賞味期間あと数日。しかも味つけ油揚げ麺タイプでその上まだまだ残暑だから猶予なし、という状況で先週もなんとか買い置きのカップ担々麺をいただきましたが、残り一つ。幸い昨日、8月28日(火)は最高気温がようやく31度で朝夕は涼しい日になりましたから、どうにか残り一つのカップ担々麺もいただくことができました。もともと猫舌なので冷める分には構わないので、麺を浸すくらいに熱湯で戻し、麺が熱湯を吹いきって戻った頃に冷水を本来の湯量分まで足す、という具合。それでも十分に麺の腰や脂気も適度でした。

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 この作り方だとスープは当然薄めになりますが、担々麺のピリ辛味には涼しい晩とはいえまだ残暑には薄味になって十分なので、写真を撮るのに手間取っているうちに足した冷水の分まで麺が吸ってしまったので(ご覧の通りほとんど汁気が見えません)食べる時にはさらに冷水を足しました。数週間前の猛暑中、コンビニ前を通りかかったら部活か登校日か、制服姿の男子高校生数人がコンビニ前の駐車場で白昼、カップ麺を食べている光景に出くわして若さっていいなというより別の生き物を見た思いでしたが、彼らからすればこうして足し水しながらフーフーようやくカップ麺をすすっているオヤジなんかさぞじじむさいばかりなんだろうな。いいんだよオヤジでもジジイでも。ちなみにつけ足せばこの銘柄、麺、スープ、具材ともこのタイプのカップ麺ではなかなかです。