(1)はじめまして。ぼくも高校を一度不登校から休学し、しばらく引きこもりになりましたが転籍して卒業し大学へ進みました。出版社のバイトが多忙のあまり単位が足りず学費も払えなくなり除籍になりましたが、出版社の正社員を経てフリーライターになりました。いつか意欲が出てくるようになると思います。メンタルクリニックや家族会(自治体ごとにあります)も相談先になります。お子さまに良い将来が開けますように。
(2)今落ち込んでる時期かな？どうにかなりますように、って名前見るたび思ってるよ。ところで体重の話。今日内科に高血液脂肪で受診したら前回(3週間前)より2キロ強落ちてた。着衣で68.5キロだから67キロ。血液メタボだから今は痩せなきゃならない。運動はいまいちだが食事は制限して1日1,200キロカロリー前後に落としてる。口寂しいけど(笑)。
(3)ぼくは治療始まって以来最長の寛解期を保っているので、崩しやすい年末年始を越えて来年春先まで重い躁も鬱も制御できたらやっと躁鬱病と共存できそうです。
主治医とは同年輩の男同士でもあり、最初は診断についての説明はほとんどありませんでした。ぼくから遠慮なく質問して、病気について知識を持ったほうがきちんと治療に従うタイプだと伝わったのでこと細かく説明してもらえるようになったのです。
ブログ上で飛び交っている精神治療(薬、医師、病院)はほとんどデマに近いものです。断定的だったり服薬を自分で調節していたりする人は特にいけない。治療を受けている意味がありません。
(4)ぼくも患者と医師とは同じ気持で望まないと治療はうまくいかないと思っています。医師としても処方に従わない患者にはお手上げでしょう。
最初の2年は鬱病として治療を受けていたんですよ。それが人間関係のトラブルで爆発的な躁になり、やがてひどい反動で鬱になった。入院しましたが、退院して通院した時まず主治医から「申し訳ない。今まで見抜けなかった」と謝られました。躁鬱は1型も2型も鬱の期間が長くて、1型は短期的に激しい躁が来ますが2型の躁は軽いので見過ごされてしまうんですね。それに大人だと分別ついてるし。1型は分別もぶっ飛びますが。
いたわってくださりありがとう。季節型でいえば、さすが40代後半ともなると一年中が悔恨と悪夢です。
